日曜日
猟奇的な彼女
TBS系 毎週日曜 よる9:00〜9:54 (初回はよる9:00〜10:09)[4/20(日)スタート]気のいい僕と凶暴な彼女 究極のラブストーリー!
【みどころ】
ヒロインのチョン・ジヒョンのキュートな魅力と、恋人役のチャ・テヒョンの素朴な温かさが人気を呼び、アジア全域でヒットした同名の韓国映画を基に、オリジナルのストーリーを加えての連続ドラマ化。主演はスマップの草なぎ剛、ヒロインは田中麗奈が演じる。草なぎは「先生知らないの?」以来、10年ぶりとなるTBS系の連続ドラマ出演。田中は本格的な連続ドラマ出演はこれが初めてとなる。
純朴で気のいい大学講師の三朗(草なぎ)は、誕生日を迎えた恋人の家に行くが、そこには別の男性が。三朗は恋人が浮気していることを知り、別れることに。その帰り道、三朗は駅で泥酔した凛子(田中)と出会い、彼女に振り回される。ラブストーリーとして映画の世界観はそのままに、連続ドラマならではのオリジナルストーリーや新キャラクターを加えて、三朗と凛子が絶妙なコンビネーションで繰り広げるドタバタ恋愛劇を描く。
草なぎは初共演の田中について「すごくキュートで、時には“猟奇的”に責めてくる感じとか、いろいろな感情を持っている方に見えるので、とても魅力的な“彼女”になっていくと思います」と語る。一方、田中は「映画撮影とはたくさんの違いがありますが、今はそういう発見をしている最中でワクワクしていますし、すごく面白い作品になると思います」とアピール。伊与田英徳プロデューサーは「韓国らしいストレートな愛情表現を、新しい恋愛スタイルとして提案していけたら」と意気込んでいる。
スタッフ&キャスト
脚本/坂元裕二 演出/土井裕泰ほか 出演/草なぎ剛、田中麗奈、松下奈緒、鈴木えみ、山田親太、大石参月、松嶋尚美、市毛良枝、谷原章介、上川隆也ほか
会見レポート
TBS系のドラマ「猟奇的な彼女」の制作発表が都内で行われた。主要キャストの草〓剛、田中麗奈、松下奈緒、鈴木えみ、山田親太朗、大石参月、市毛良枝の7人が出席し、それぞれの役どころなどを語った。
草〓剛(江戸橋大学理学部海洋生物学科講師・眞崎三朗役)
撮影現場がとにかく楽しくて、現場でこれほど笑って泣いたのも珍しいくらい。共演者もスタッフも笑って泣く、本当にいい雰囲気の中でお芝居ができました。それが画面を通して伝わればと思います。面白くて、感動できるドラマだと思うので、どんどん楽しみになっていく作品だと思います
田中麗奈(三朗が出会った小説家志望の猟奇的な彼女・高見凛子役)
今回、本格的なドラマ出演は初めてだったんですけれども、皆さんに助けられながら思い切り演じられたと思います。“猟奇的”という言葉に負けないように凛子役を演じるにあたって、本気でぶつかっていこうと思っていたので、草〓さんには痛い思いをさせてしまいました。けれど、痛みに耐える草〓さんもかわいいと思いました(笑い)。このドラマで、わたしの“Sっ気”が出ちゃった(笑い)。刺激的で個性的で涙ありの純愛ラブストーリーになっていると思います
松下奈緒(三朗の幼なじみで、江戸橋大学理学部海洋生物学科研究生・浅倉南役)
浅倉南という役名を聞いて、まずびっくりしました。あのアニメのヒロインと同姓同名です。演じるにあたっていろいろ迷いましたが、見ていただければ伝わると思います。現場は楽しくて、台本も次はどうなるのか、楽しみでワクワクドキドキしますし、最後には泣けますし、時には大きな声で笑える幸せなドラマになっていると思います
鈴木えみ(江戸橋大学理学部海洋生物学科研究生・如月春夏役)
原作が個人的に大好きな作品なので、このドラマに出られて光栄だと思っています。原作同様、このドラマを見て、気に入っていただけたらと思います
山田親太朗(江戸橋大学理学部海洋生物学科研究生・五藤茂市役)
緊張で、何を言えばいいのかわからなくなってしまったので、シャンパンを開けたいと思います(と、突然シャンパンのものまねをした)
大石参月(三朗と凛子の住むアパートの大家の娘・林田若葉役)
連続ドラマは今回が初めてで、演技自体が分からない中でやらせていただきました。皆さんのおかげで、リラックスしてお芝居ができたと思います。すごく現場も楽しかったので、それがそのまま画面に出るのでは。わたしもオンエアが楽しみだと思いました
上川隆也(江戸橋大学理学部海洋生物学科夏目研究室教授・夏目圭輔役)
非常に一筋縄ではいかない、型にはまらない不思議な男を演じております。今回、とあることに草〓さんが挑戦なさっていて、しかもそれを見事に成し遂げられ、田中麗奈さんが芝居ではなく涙なさったという話を聞いて、わたしは尊敬しております(VTRでコメント)
松嶋尚美(江戸橋大学理学部海洋生物学科准教授・祐天寺柚子役)
准教授の役ですが、残念ながら影が薄いというか見つけにくいルックスをしているんですよね。映画とは違う、奥を掘り下げたドラマになっていると思います(VTRでコメント)
市毛良枝(三朗と凛子の住むアパートの大家・林田五月役)
撮影の進行とともに、わたしたちもドキドキしながら見ていました。わたしは、頻繁には登場しないので、撮影現場に時々行ったり、久しぶりに撮影で台本を開いたりする時の新鮮な気持ちは視聴者に一番近いのでは。そんな気分で撮影させていただいていたと思います
こぼれ話
「何だか分からないけど笑いが止まらなくなって、お芝居ができなくなっちゃったりして楽しかった。シリアスな場面では、音声さんやカメラさんも一緒に泣いているような現場でした。なかなかそういう現場はなくて、貴重な経験になったと思います」と撮影秘話を明かす草〓。「すごいせりふの量だったから、朝から晩までずっと練習していました。“おれ、もうできない。ダメだ”と弱音もはいちゃったりして(笑い)。麗奈ちゃんには、本当に助けてもらって、感謝しています」と田中の優しい気遣いを笑顔で明かしていた。
すでにドラマの撮影は終了。本格的な連続ドラマ出演は初めてだった田中は、凛子役について「最高に楽しかった。殴ったり、蹴ったりっていう思い切りも好きだったけど、凛子は天真らんまん。うれしい時には全身で喜んで、悲しい時は涙して、怒るときはパンチして…。感情豊かで思いっきり生きている人なので、4カ月演じられたのは、すごい気持ちよかったです」と語る。草〓とは昼夜問わず、せりふ合わせを重ねたという。「せりふでもどんどん三朗を振り回していく役だったので、最初はテンポが早すぎて、せりふのリズムが分からなかった。でも、草〓さんが何回も特訓してくださって、いいお芝居ができました」と笑顔を見せた。
※〓は弓へんに前と刀(なぎ)