火曜日
絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜
フジテレビ系 毎週火曜 よる9:00〜9:54(初回はよる9:00〜10:09) [4/15(火)スタート]もこみちがイケメンロボットに ロボットと人間のラブコメ誕生
【みどころ】
「何があっても彼氏であり続ける=絶対彼氏」の恋人型ロボットが、人間の女の子を愛するうちに自我に目覚めていく姿を描くハートウォーミングなラブコメディー。
ロボットに扮(ふん)するのは、人間離れした抜群のプロポーションを持つ速水もこみち。「プログラムでしか動かないロボットが、人間との愛情に目覚めてどう変化していくのか僕自身とても楽しみ」とユニークな物語に期待を寄せる。イケメンモード全開で究極の理想の恋人を演じてくれそうだ。
恋敵となる青年役に、昨年の「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(フジテレビ系)でブレークした水嶋ヒロ。大手製菓会社の御曹司だが、ずぼらでだらしがない“ダメ男”という設定に「新たな一面が見せられれば」と意欲満々。彼らに愛され揺れ動くヒロインを演じる相武紗季は「ロボットに恋する難しい役で緊張しますが、ワクワクしています」と語る。
原作は渡瀬悠宇さんの少女漫画「絶対彼氏。」(小学館刊)。ドラマでは、主要人物の設定を高校生から社会人に変更する。橋本芙美プロデューサーは「テーマはずばり“愛”。恋愛だけでなく、その先にある人間愛に発展させたい」と狙いを語る。
プログラム通りに彼女を愛していたロボットだったが「次第に自我に目覚めて本当に彼女を愛し悩み始めます。ロボットと分かっていても切なくて思わず涙します」と橋本プロデューサー。原作を読んで書き下ろしたという絢香のラブバラードがドラマを盛り上げる。
スタッフ&キャスト
原作/渡瀬悠宇 脚本/根津理香 演出/土方政人 出演/速水もこみち、水嶋ヒロ、相武紗季、中村俊介、佐々木蔵之介、真矢みきほか
会見レポート
フジテレビ系のドラマ「絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜」の制作発表が都内で行われた。主要キャストの速水もこみち、水嶋ヒロ、相武紗季ら6人が意気込みを語った。
速水もこみち(クロノスヘヴン社製の恋人型ロボット・天城ナイト役)
テレビの画面を通して全国の皆さんに理想の恋人型ロボットをお届けしたいと思います。笑って泣ける、ものすごく心温まる話で、台本を読んでいてすごく面白いです。実際に目の前に恋人型ロボットがいたらものすごくビックリしますが、こんないちずで優しくて、いつでもそばにいてくれるロボットがいたらいいなと思いました
水嶋ヒロ(老舗洋菓子メーカー「ASAMOTO」の御曹司・浅元創志役)
こういう大役をいただけたのがすごく光栄です。自分としては全力を傾けるのはもちろんですが、監督、スタッフをはじめ、先輩の役者の方から、いろんなものを吸収し本当にいいドラマにするべく貢献していきたいので頑張ります。僕は身長が180センチありますが、皆さん本当に背が高くて見上げる芝居が多いのが新鮮です(笑い)
相武紗季(「ASAMOTO」勤務の派遣社員・井沢梨衣子役)
もてなかったり、片思いしてもあんまりうまくいかない役が多かったのですが、今回は初めはさえないOLだけれども、ロボットから愛され、創志からも気になる存在と認められ、ちょっとずつ女の子としても成長していく役だと思っています。自分なりに梨衣子を一生懸命楽しんで演じていきたいと思います。期待して見て下さい
中村俊介(「ASAMOTO」副社長で創志の兄・浅元将志役)
ロボットものと聞き、もこみちロボットと紗季ちゃんを取り合う悪者ロボットが壮絶バトルを繰り広げると思いましたが(笑い)。すごくメルヘンな作品で、どう結末を迎えるか楽しみです。僕の役はだらしない創志とは対照的にきちんとした“絶対兄貴”といいますか、あまり演じたことのない役で楽しくやらせていただいてます
佐々木蔵之介(ナイトを梨衣子に販売したクロノスヘヴン社営業部員・並切岳役)
僕はロボットを作る立場の人間ですが、台本を読んで“朝からご飯を作るロボットがおるんか”とかいちいち突っ込んでしまうんです(笑い)。でも、いちずで真っ正面から向かっているのを見ると、そんな自分がちょっと恥ずかしくなって、最後は平和な気持ちになっていくという、ちょっと変わった素敵なドラマです
真矢みき(梨衣子が通うカフェバーのオーナー・若林ふじ子役)
若い方から大人までいろんな方が訪れる店で、不思議な存在のふじ子でいたいと思います。監督からも年齢不詳、未婚か既婚か分からないと言われているので、自分の中での裏設定では、素行が悪くて宝塚を辞めさせられた人でいようかとか(笑い)。いろいろ考えてやっています
こぼれ話
“もし自分たちも恋人型ロボットを持てたら?”。この質問に速水は「話が合って、一緒に料理を作ったり釣りをしに行ったり、一緒に行動してくれるロボットが欲しい」と理想の恋人像を答えていたが、これは少数派。ほかの出演者のほとんどは、恋人としてより自分に役立つオプション機能を期待していた。肩こりに悩まされているという水嶋は「肩をもんでくれるロボット」を希望。相武も「人間と付き合い始めたら大変な三角関係になってしまうので、家のことを完ぺきにやってくれる主婦のような彼氏で、自分はウハウハ生活できたら(笑い)」とコメント。自称“ずぼら”の真矢は「お化粧を一瞬にしてバンとやってくれるロボットを」とリクエストしていた。
既にポスターなどで、ぜい肉のない完ぺきな肉体美を披露している速水。魅せる体を作るため何か特別なことをしているかと思いきや「特にないですね」。もっとも、何もしていないわけではなく、日頃のトレーニングのたまもの。「よくジムには行っているし、家でもベンチプレスをやったりしてます。トレーニングは僕の生活の一部なんです」と語る。ロボット役の設定上、肌を露出するシーンが少なくない。そのため現場ではバスローブ姿で撮影を待機することも多いとか。そんな彼の姿に、佐々木は同性ながら内心ドキドキ? 「もこみち君がバスローブ姿で普通にうろうろしているんですよ! でも周りは別に何も反応しないし、不思議な現場です(笑い)」。